低迷のレアル、若さの暴力アヤックス
UCLラウンド16,2ndレグですが、荒れましたね笑
特にアヤックスの力強さというのが際立った印象です。
について僕なりに感想を
冒頭にもある通りアヤックスの力強さがすごかったですね
それと同時にレアルの脆さというのも目立ちました。
前半7分、アヤックスの得点シーンでは
レアルのスローインからの得点ですし
2点目のシーンではカゼミロの甘すぎる対応
カルバハル、モドリッチのマークの受け渡しの連携が明らかに取れていませんでした。
そして相次ぐ負傷交代、前半早々ルーカスバスケス、ヴィニシウスを欠く非常自体に陥りました。過密日程をこの若手が支えてきたのは明らかなので起こるべくして起きた負傷ですし、ヴィニシウスに関しては靭帯だか筋肉系の怪我で2ヶ月間の離脱を見込んでいるそう…低迷マドリーを18歳でありながら牽引しました。お疲れ様としか言いようが無いです。
さらにソラーリは余裕をぶっこいて
控えに攻撃的な選手であるイスコや●を招集しなかった為より攻撃的なサッカーをする事は不可能でした。
そして疑惑の3点目ですが
DAZNの解説陣はボールが出ているとの判断でなぜ得点になったのか?と話題でしたが
ボールアウトのルールというのは
ゴールラインと同様に上空からみて
ライン状にボールが少しでも被っていればインプレーになります。
その点を踏まえて次の画像を
この角度では出ているように見えますが…
実際にはラインに被っています。
これがしっかり得点として認められたのはアヤックスはかなり大きい余裕になりました。
アセンシオが一点取り返すもレアルの反撃はそこまで
最後はシェーネがスーパーゴラッソで締めて
1st,2nd合わせて
3-5でアヤックスの勝ち上がり。
誰も予想していなかった結果にはなりましたが今期のレアルを見ている人なら遅かれ早かれこの展開になるのはわかっていたのではないでしょうか…
レアルはこの結果ですから
チームの大刷新が行われるのはもう確定でしょう。まずはソラーリそしてモドリッチやマルセロなどの主力の動向が気になります。
アヤックスのデヨングはバルサ行きが確定していますがデリフト、ジヤシュ、タディッチ、ネレス、ファンデベーグなどの若手の去就も気になりますね!